Finance Consultingファイナンス

CFOや経営企画・財務経理部門に対して、機能戦略の立案から組織・業務プロセスの変革まで一貫したサービスを提供

様々なバックグラウンドを持つ多様性に富んだチーム

PwCのファイナンスコンサルティング部門(マネジメントコンサルティング ファイナンスチーム)では、企業のCFO(Chief Financial Officer: 最高財務責任者)や経営企画・財務経理部門に対して、機能戦略の立案から組織・業務プロセスの変革まで一貫したサービスを提供しています。現在、東京・大阪事務所を合わせて約200名のメンバーを抱えており、グローバル75ヶ国3,500人のファイナンスコンサルタントとネットワーキングしながら、クライアントを支援しています。
私たちの部門では、会計の専門家にとどまらず、CFOの課題を横断的に解決できるTrusted Partnerを目指しています。そのため、私たちは多様性に富んだ組織づくりに力を入れており、叩き上げの経営コンサルタントに加えて、国内外事業会社の経営企画、財務経理や公認会計士/US-CPAなど様々なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しています。それぞれの経験や強みを最大限に活かし、互いに学び刺激しあうことにより、クライアントにとっても、メンバーにとっても魅力的なチームが築けていると考えます。

CFOの変革を支える、多岐に渡るソリューション

複雑かつ変化し続けるビジネス環境において、私たちのクライアントであるCFO及び財務経理部門の役割は常に変化しています。伝統的な役割である正確かつ信頼性の高い会計情報の記録に加えて、現代のCFOは経営意思決定に資するインサイト(示唆)を提供する経営参謀としての役割が強く求められています。一方で、新たな規制・法制度への迅速な対応や、コスト削減のプレッシャーも依然強く存在し、これらの変革を支える人材の育成もまた喫緊の課題となっています。
PwCでは、CFOの抱える様々な課題に対して、グループ経営管理の高度化、IFRS等新制度対応、業務プロセスの改善、シェアードサービス化・アウトソース支援、CFO人材育成など、多岐に渡るソリューションを提供しています。いずれのソリューションにおいても、グローバル先進事例や最新技術、業界動向などを効果的に組み合わせていることが、私たちの強みです。
私たち自身が常に最先端に立ち続けるために、PwCの海外ファームや業界団体・研究機関と密に連携しており、CFO領域における潮流の予測や新たなソリューションの立案のため、定期的に各領域の専門家を海外に派遣しています。一例として、近年我々がグローバルで力を入れているソリューションの一つが「デジタル・ファイナンス」です。ビッグデータ、クラウド、人工知能(AI)などの技術革新がビジネスに大きな変革を起こしつつありますが、急速なスピードで発展するこれらの技術を用いて、CFO部門の変革を支援させて頂いただいています。
特定のソリューションに対して高い専門性を築き、ワールドクラスの有識者になるキャリアパスもあれば、一方で様々な領域を経験することにより視野を広げるキャリアパスもあります。また、伝統的なソリューションを高い品質で提供するとともに、5年先10年先を見据えた次世代のソリューションをつくり出すことができる点も、PwCで働く魅力の一つです。

グローバルの知見とローカルの深い理解

私たちの大きな特徴は、世界最大級のグローバルネットワークです。昨年度だけでも、PwCネットワークはFortune Global 500の8割を超える企業に対して監査・税務・コンサルティング等のプロフェッショナルサービスを提供してきました。その中でも、会計事務所をルーツとするPwCは、特に財務・経理領域に深い知見を有しています。
これらの知見を最大限に活かすために、我々はチーム・個人レベルでのネットワークの醸成に力を入れています。各ソリューションのチームは米国、英国、アジアの専門家と繋がっており、クライアントに対してよりよいサービスを提供するために、頻繁にノウハウを共有しています。一例として、2016年欧州連合からのイギリスの脱退、いわゆるブレグジットが大きく取り上げられましたが、英国事務所や国内の監査・税務部門と連携し、日系企業への情報提供、戦略検討、事業・組織再編、会計実務対応などに対応する「ブレグジット・アドバイザリー・チーム」を、日本でいち早く立ち上げることができました。
また、個人レベルでのネットワークを強化するために、グローバル人材交流にも取り組んでいます。海外プロジェクトへの参画、教育プログラムへの派遣、海外オフィスへの短期・長期出向などの様々な機会を設けています。私自身、日系企業支援サービスの統括者として2012年より3年間ロンドンに駐在しましたが、当時の仲間とは今も頻繁に連絡を取り合い、グローバルで一丸となってクライアントを支える強みを体感しています。
グローバルの知見に加えて、もう一つ私たちが重視しているのはローカルの理解、つまり日本の市場や企業に対する深い洞察です。日本特有の法制度、商慣習、組織モデル、企業カルチャー、人材などを深く理解することにより、その強みを最大限に活かしたソリューションを提供できると考えており、日々研究を進めています。ローカルを深く理解した、真のグローバル人材として成長できるよう、取り組んでいます。

変化を成長の機会として

2016年を振り返ってみれば、ブレグジットや米大統領選、様々技術革新など、グローバルを相手にビジネスを行っている私たちにとって無視できない、大きな出来事が多い一年でした。今後、それらの変化の兆しはいよいよ具体的なものとなって現れてくることでしょう。イノベーションの時代と言われていますが、これ程早いスピードで様々なことが変化する時代はそうそうありません。変化というものは不確実で、不安定なものです。しかしながらそこには新たなチャンスがあります。このような時代にこそ、コンサルタントに必要なことは、好奇心だと思います。変化を成長の機会として捉え、一緒に知恵を絞りましょう。
みなさんのご応募、心よりお待ちしております。