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CEO足立からのメッセージ

PwCコンサルティング合同会社 代表執行役CEO 足立 晋

ダイバーシティ推進の狙いと背景

PwC Globalのみならず、日本の全ての大企業においてもダイバーシティの推進が求められていますが、なぜでしょうか。私なりのダイバーシティの必要性は、自分と違う考え方を持っている、自分が持っていないスキルを持っているなど自分と違うバックグラウンドのメンバーと「上手に協働できた」時に生まれる結果は、自分一人もしくは自分と同じバックグラウンドのメンバーとの協働により得られる結果よりも、幅広く、より深い答えが必ず導き出せるはずである、というロジックに基づいています。すなわち金太郎飴のようによく似た人材で構成されている組織は、同じ仕事を大量に効率良く処理するのには適しているというメリットがありますが、多様なアイデアを生み出すのには向いていないと思います。No.1プロフェッショナルファームを目指す私たちPwCにとって、多様なバックグラウンドのメンバーが集まり、このダイバーシティを体現できる組織になることが、他社と差別化するために不可欠であると確信しています。

TOPとしてのコミットメント

GenderやGlobal以前に、コンサルティングの中で、戦略、テクノロジー、マネジメントコンサルティング、リスクコンサルティングなど、全く異なる知識、スキル、バックグラウンドを持っているメンバー同士が「上手に協働する」ことでより広くより深い価値を生み出せることが、私たちの差別化要因です。もちろん、会計士、税理士、ディールなどさらにバックグラウンドが異なるxLoS(Cross Line of Services)や、性別や人種が異なるメンバーと「上手に協働する」ことで、さらに付加価値を生み出せるはずです。バックグラウンドが同じメンバーと楽をして付加価値が低い仕事をするのではなく、私たち一人一人が苦労しながらでも多様なメンバーと働き続けることで自分自身を変革し、より高い付加価値を創造できるようなコンサルタントに成長できれば、間違いなくNo.1のコンサルティングファームになれるでしょう。皆さんのダイバーシティによる成功体験を共有し合うなどして、ダイバーシティの本質を腹に落として、皆さん一人一人が自分自身を積極的に変革することを期待しています。