Gender Diversity性別や世代を超えたダイバーシティの推進

Diversity Team 5:性別や世代を超えたダイバーシティの推進

活動の目的

男性が多いと思われがちなコンサルティング業界ですが、女性コンサルタントの割合は年々増加しています。特に今年度の新卒採用者の半数以上は女性という規模にまでなってきました。男性・女性それぞれがお互いの違いを理解し、働きやすい環境、成長を実現できる環境を創っていくことが、本活動の目的です。

これまでの活動成果

PwC Japan全体としては、「女性向けリーダーシップ研修の実施」「女子大学生キャリアセミナーの開催」「Working Parents Networkの発足」「Unconscious Bias Trainingの実施」などさまざまな施策を講じてきています。
私たちPwCコンサルティング合同会社では、「いくら制度が整っていても、なぜその制度や施策が必要なのか?」という、本来の意義を理解できなければ意味がない、という問題意識から、時短勤務中など、自分とは異なる環境にあるメンバーの理解を、より深めるため、「本当は何に困っているのか?」「どのようなことを求めているのか?」を考える、ペルソナ手法を活用したワークショップを実施してきました。ワークショップを通して、「これまで時短中のメンバーの気持ちを理解していたつもりになっていただけだった」「男性、女性という枠に限らず、相手の立場になって物事を考えることの重要性を再確認した」といった気付きを得ることができ、普段のプロジェクトでも、それぞれのメンバーの働きやすさを踏まえた推進を意識できるようになっています。

今後の取組内容

これまで「ジェンダーダイバーシティ」というと、産休・育休中の女性社員に対する制度、というイメージが強かったと思います。今後は、そのような「特定の一部のメンバーに対してのもの」という意識を取り払い、誰もが必要な、そして自分事として考えられるような文化を醸成していきたいと思っています。
特に注力したいのが「女性の若手メンバーへのサポート」と「男性社員の意識改革」です。
まず、「女性の若手メンバーへのサポート」ですが、女性は男性に比べ、結婚・出産といったライフイベントが仕事に与える影響が大きいと考えていたり、自身の能力に対する自己評価が低い傾向にあるなど、自分のキャリアまたはプライベートについて悩むことが多いようです。そういったメンバーに対し、シニアな女性メンバーが常にサポートできる仕組みを構築していきます。
「男性社員の意識改革」では、女性メンバーからのフィードバックを可視化する仕組みや「Unconscious Bias Training」などを実施します。
またPwCは、HeForSheの10×10×10の一企業に選ばれていますが、PwC Japanの男性職員80%が3年以内にHeForSheにコミットするように啓発活動も加速させていきます。